金沢大学脳神経外科

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学会

2018年03月12日
第41回日本脳神経CI学会総会参加報告

先日、新潟の朱鷺メッセにて第41回日本脳神経CI学会総会が行われました。この学会は非常に歴史の長い学会であり、なんと1978年から行われています。脳神経外科を語る上で必要不可欠な存在である画像検査について、最新の知見が余すところなく語られるこの学会は、脳神経外科の先生だけでなく放射線科、神経内科の先生も数多く参加されます。

当科からも3演題の発表を行いました。
木下雅史先生「トラクトグラフィと覚醒下マッピングを用いた経皮質アプローチへのこだわり」
一ノ瀬惇也「視路トラクトグラフィと覚醒下手術により視野異常を回避する神経膠腫摘出術の試み」
吉識賢志「ニューロナビゲーションを用いた側臥位での局所麻酔下定位脳生検術へのこだわり」

私も初めてシンポジウムで発表する機会を頂き、発表を行いました。覚醒下手術で視野温存を目指した症例について検討した発表は秋に何回か発表させていただきましたが、今回は術前のトラクトグラフィにより重点をおき、最近の症例も増やして発表に臨みました。初めてのシンポジウムということで緊張感もひとしおでしたが、なんとかほぼ時間通りに発表することができました。会場から質問及び御意見をたくさん頂き、このような多くの医師を興味をひきつける内容の発表をさせて頂いたことが本当に嬉しく、御指導頂いた木下先生には感謝してもしたりない気持ちで一杯です。新たな検索事項も増え、実りある発表となりました。

自分の発表だけでなく、他の演者の先生方の最新の脳画像イメージについての発表は大変興味深く、また非常に勉強になりました。強風で金沢〜新潟に向かう途中電車が運休になるハプニングもあり、移動と発表の緊張の疲れが合わさり途中体力の限界を感じましたが、新潟美人のお姉さんが入れてくれたおいしいコーヒーに何度も助けられながらこの機会に最後まで集中して興味深い発表を楽しむことができました。

私は都合により初日のみの参加となりましたが、非常に充実した1日を過ごすことができました。来年も是非参加したい、そう思わずにはいられない素晴らしい学会でした。

強風で電車が運休となったため、初めて高崎に立ち寄りました。

強風で電車が運休となったため、初めて高崎に立ち寄りました。

初めてのシンポジウムの発表、緊張しました。

初めてのシンポジウムの発表、緊張しました。

新潟PRのための特別ゲスト:にいがた観光大使の方との一枚 非常に綺麗な方で緊張しました。

新潟PRのための特別ゲスト:にいがた観光大使の方との一枚
非常に綺麗な方で緊張しました。

新潟はお酒も食べ物もおいしい、魅力に溢れた都市でした!(懇親会にて)

新潟はお酒も食べ物もおいしい、魅力に溢れた都市でした!(懇親会にて)

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